3DプリンターをDIY(組立編)
「欲しい物は自分で作る」を信条に、そのアイテム自体を自分で作ってみた
ネット上では一般家庭にも普及しつつある3Dプリンターらしいが、一般家庭でその必要性はとんと見つからない
Raspberrypi-Zero-Wの収納ケースとしてフリスクの空箱を使っていたがどうも不細工
今回、専用のケースを作りたいがために3Dプリンターの格安キットを購入
珍し物好きの我が輩が、40年程前に30万円ほど出して購入したカラープリンターとは比較にならないほど格安
洋物で何と¥28,990円のALUNAR製 M508と言う代物
まずはDIYで組み立ててみたのでその記録を下記に残す
さてさて、なんせ洋物、英語版の解説書とビデオを観ながらこの(↓)作業台(単なるお膳台)で組み立て開始
(1)9:30ー
部品は2階建ての発泡スチロールに入っているので部品からチェックしたいが、点数が半端ないので省略
(2)10:30-
土台を組み立てる プレートを止めるボックスネジが一本足りない 仕方ないので4本揃っている平ネジを使用する
(解説書では平ネジが使われていた)
(4)13:00-
ここで昼食 あろう事か唐辛子たっぷりのペペロンチーノを作ってくれた家内
午後の細かい作業に支障が無ければ良いがと考えながら辛さをこらえて完食
(5)13:30-
周辺装置を取り付ける
(6)心臓部のノズルを取り付ける
(7)3:00-
電源周りを取付・配線する
(8)4:00ー
制御ユニットへの配線・接続
(9)6:20 完成!! 約8時間の組み立て作業 調整や試運転が必要だが、それは後日にお預け
ちなみに、必要な工具類もキットに入ってはいるが、それ以外に持出の必要な工具は次のとおり
①ナット回し ②普通の+ねじ回し ③線の皮むき器具
と、気になる余った部品は、④温度センサー(熱電対 ケーブル付き)
ビデオと解説書で異なる配線箇所は、⑤CoolingFANとTurboFANのコネクタ挿入箇所
④、⑤が、調整段階で解決すべき課題