介護(気温)
インフルエンザが今年もやって・き・た(クリスマスじゃないヨ)
インフルエンザ・ウイルスを撃退、その室温と湿度は22度、50%らしい
昨年(2016年冬)は、ワクチンをうって10日目にインフルエンザA型に犯された
今年(2018年正月)は、開発誤算のため遅まきのワクチン(もちろん4種)をうって
その当日に38.5℃の体温
翌日、かかりつけの病院で検査すれど(-)だと
高い(5千円ほど)検査・治療代、それに検査時の鼻の奥の激痛! ・・・
は、さておき、我が施設でもインフルエンザB型にかかった高齢者が若干名
冗談にも「インフルエンザC型じゃね?」と言っていたが
A型~C型って存在するらしい
B型にはビクトリア系統と山形系統があり、今年(2018年)の流行が「B型山形系統で熱があまり出ず治りにくい」というから始末に悪い
介護の世界に入って直ぐに体温計・血圧計それにSPO2計を買って我が家でその使い方や特性・信頼性など試している
と言うのも、介護サービス受け入れの大前提が「VC(バイタルサイン)が正常な事」にあるからだ
温度計も様々
最近知ったのがスマフォのアプリで温度・湿度が計れ・表示されるというもの
一方、苦手な調理を提供するために素材の適切な温度を確認するために料理温度計なるものも試している
我が家の居住空間にはいち早く水銀温度計(いやアルコール温度計)も設置しているが、これら3種の表示温度が”バラバラ”というのも困りもの
この冬、空気の乾燥も甚だしい
表のメダカ鉢の水も枯れ枯れ、ただの水道水では水温低すぎメダカさんもお陀仏に
42℃設定のお風呂のシャワーをバケツに汲んでいざメダカ鉢へ
と、その前に水温を調べる
3年目の高齢メダカさん達! 適切な温度で長生きしてくださいヨ
そして、頼もしく介護をお手伝いしていただいてるお姉様達に敬意を表し、乾杯!
『どんな困った方へもバッチリ介護します!お任せください(^_^)v』