ラズベリーパイ3(初期設定編)
FAT32フォーマットで一旦停止をくらったがその後難なくInstall完了したので、
やや興奮気味 ここで一気に動作環境の初期設定を行う
設定項目は次のとおり
(1)日本語設定(Install時に日本語を指定したが単にInstall作業表示が日本語に
なっただけのようだ)
①Takaoフォントと日本語入力ソフトibus-mozのインストールを行う
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install fonts-takao ibus-mozc
②日本語環境設定
GUIで「Menu」-「Preference」-「RaspberryPi Configuration」-
「Localisation」
SetLocaleでlanguageを「ja(japanese)」にする
SetTimezoneでareaを「Asia」locationを「Tokyo」にする
SetKeyboardで「japan」-「japanese(OADG109A)」を選ぶ
注)「japanese」選ぶと[半角/全角]がうまく機能しないらしい
[OK]で終了し、Yesでリブートする画面上端のバーの右側にある「JP」というアイコンをクリックし
「日本語 mozc」を選ぶ
注)アイコンが「あ」に代わる <<<超重要!!>>>
(2)Wifi国コードの設定
同じくGUIで「wifi country code」で「JP japan]を選ぶ
(3)ネットワーク設定
①ユーザパスワードの変更
デフォルトユーザ pi のパスワード変更
$ sudo passwd pi パスワードを入れる
②ルートのパスワード変更
$ sudo passwd root パスワードを入れる
③ホスト名の変更
「Menu」-「設定」-「RaspberryPiの設定」-「システム」でホスト名を
変更する 後rebootする
(4)sambaの導入
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install samba
これでsambaが動き出した
日本語環境が設定されてないと(↓)まるでブロック崩しのよう (_)