Release: 2016/04/16 Update: 2019/03/25

ラズベリーパイ3(初期設定編)

FAT32フォーマットで一旦停止をくらったがその後難なくInstall完了したので、

やや興奮気味 ここで一気に動作環境の初期設定を行う

設定項目は次のとおり

(1)日本語設定(Install時に日本語を指定したが単にInstall作業表示が日本語に

なっただけのようだ)

①Takaoフォントと日本語入力ソフトibus-mozのインストールを行う

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get install fonts-takao ibus-mozc

②日本語環境設定

GUIで「Menu」-「Preference」-「RaspberryPi Configuration」-
「Localisation」

SetLocaleでlanguageを「ja(japanese)」にする

SetTimezoneでareaを「Asia」locationを「Tokyo」にする

SetKeyboardで「japan」-「japanese(OADG109A)」を選ぶ

注)「japanese」選ぶと[半角/全角]がうまく機能しないらしい

[OK]で終了し、Yesでリブートする

画面上端のバーの右側にある「JP」というアイコンをクリックし
「日本語 mozc」を選ぶ

注)アイコンが「あ」に代わる <<<超重要!!>>>

(2)Wifi国コードの設定

同じくGUIで「wifi country code」で「JP japan]を選ぶ

(3)ネットワーク設定

①ユーザパスワードの変更

デフォルトユーザ pi のパスワード変更
$ sudo passwd pi パスワードを入れる

②ルートのパスワード変更

$ sudo passwd root パスワードを入れる

③ホスト名の変更

「Menu」-「設定」-「RaspberryPiの設定」-「システム」でホスト名を
変更する 後rebootする

(4)sambaの導入

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get install samba

これでsambaが動き出した
日本語環境が設定されてないと(↓)まるでブロック崩しのよう (_)

 

 

 

HOME



コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。