ラズベリーパイ3(LCD実装編)
いくらオモチャといえど、毎回毎回周辺機器をワイヤー接続する煩わしさはこの上ない
ということで、タッチパネル機能付きのLCDを実装することにした
これがあれば、WiFi接続はできているのでLANケーブル以外にHDMA、マウス、キーボード接続が不要になり残すは電源のMicroUSBだけになる
画面サイズもいろいろあるが切り良い5Inchを選択する
「cocopar 5 インチIPSハイビジョンLCD ディスプレイ タッチパネル」といのが¥6,999円也(安いといっても本体より高いが・・・後にAmazonで8,800円に上がってたのにはビックリ)
到着したパッケージはLCDボード以外にスコアーペンみたいなタッチペンとドライバーが入っているらしき3.5インチCDそれに6カ国語で書かれたCautionだけ
我が家のパソコンでは3.5インチCDは読めないのを知って送りつけてきた!と腹を立ててみたがサーバーに水平DVDドライブがついているのでここから一旦USBに落とすことにした
英語に弱い私めには日本語ではないマニュアルはただの経本でしかないのだが案の定ドライバーをInstallしようとするとエラーが発生
再起動も不可、OSから再度Installせねばならない程のダメージ(そういえばラズパイ3に対応とは書いてなかった!!)
メーカー曰く「弊社でディストリビュートしてるOSをお使いください」だと、既にドライバーが実装されているのだそうだ (>_<)
6回もドライバーInstallを試みたあげくcocopar社サイトからOSをDownloadすることにした
結果、ドライバーのInstallが不要なだけでなく次のように最良の選択だった
1)OSがイメージで提供されているためOSインストール作業が不要
2)OSもラズビアン(Raspbian)だ
3)タッチパネルの校正なども不要で即使用可能